日本製大川セイロ店蒸籠中華セイロ回使用後綺麗に洗浄し時々天日干しをし大切に保管しておりました木製品特有の模様シミは元々の自然の素材特有のものでごさいますお品物の特徴や職人のこだ 購入後の支払い方法変更は不可となっていますので、最初に選んだ方法でお支払いください。特に急ぎの場合は、事前に支払い方法を確認しておいてください。
防災リュッククリーム色ブレッドケース★ ブロカント★アンティーク★カントリー雑貨パナソニック ハンドミキサー MK-H4大倉陶園 呉須正倉院 ディナープレート ミートプレート☆アンティーク バスケット ☆ティン缶
日本製 大川セイロ店
蒸籠 中華セイロ
24cm
3回使用後、綺麗に洗浄し時々天日干しをし大切に保管しておりました。
木製品特有の模様?シミ?は、元々の自然の素材特有のものでごさいます。
お品物の特徴や職人のこだわり等は、大川セイロ店さんで検索すると情報が見られます。
◾️製品、職人紹介ページより◾️
一部抜粋しました。↓
https://funq.jp/buono/article/677728/
昭和8年に創業した曲げ物専門店・大川セイロ店は、今もなお、昔ながらの製法で、曲げ物を作り続けている。なかでもこだわっているのは、蒸篭の胴の接続部分に桜の皮を使うこと。ホッチキスなら数秒でできてしまう作業だが、あえて手間と時間と材料費をかけて、桜の皮でつなぐ。桜の皮を使ったこの製法は平安時代より前から続いているといわれ、現在東京で行っているのはここだけだという。
安全面だけでなく、ビジュアルも良い。薄茶色の木の年輪に、焦げ茶色の桜の皮が交差し、それがアクセントとなってなんとも美しい。この桜の皮は奈良県の職人が皮をなめして作り上げたもので、大川氏自らそれを買いに奈良まで足を運ぶ。なぜなら自分の目で見て、指で触って確かめなければ、納得のいく材料が手に入らないからだ。
もちろん桜の皮だけでなく、本体の曲げ輪も、北海道の旭川の職人が削った胴輪を使っている。その職人が生み出す胴輪は、1枚の板でもわずかながら下にいくほど厚みをもたせ、合輪をはめ込んだ際に隙間ができない構造となっている。学生時代から父親と一緒に、各地の職人を訪ねて回っていた大川氏。その頃に培った確かな目で、全国から最も良い素材を集められるからこそ、最高の蒸篭を作ることができるのだ。大川氏が作る蒸篭は、年間100個程度。一つひとつ手作業で丹誠込めて作るためには、精 一杯の数だ。そのためお客を待たせてしまうこともあるし、値段も決して安いものではない。 それでも大川氏の工房には、常に注文の電話が絶えない。
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##調理器具
銀行による振込確認には、通常数時間かかることがあります。